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名古屋市 南区 A様
掲載日 : 2017年 03月29日
精一杯の感謝
担当 / 水野竜典
亡くなられた方(お母さん)のお家には、喪主(長男)と亡くなられた方の夫の3人で暮らしていました。
お母さんは、直前まで元気で冗談や、笑ったり食事の支度をしたり、いつものように”太陽”みたいな
振る舞いをしていました。。。突然の別れに、家族は現実を受け入れられず、ただ泣いたそうです。
ご親族も多く、喪主の御兄弟も多い中、喪主様は『自分が、お母さんの為に出来る限りの事をして
送ってあげたい。。』と希望しました。。が、金銭的に厳しい現実が有り、お通夜もなく、お寺様も呼ばず
予算の範囲で葬儀を行う形式をとりました。この決め事に、周りからは不満の声があがったものの
『僕が精一杯の事をしてあげたいので、お願いします』と伝えていました。全てが終わり、喪主様から担当者へ『僕は後悔しますか?』。担当者「葬儀は、残された方と、亡くなられた方、どちらからも”
有り難う”と感謝されれば、大きさは関係ないですよ。素敵なご葬儀でした」。喪主様はイズモ葬祭で
式をして本当に良かったと言葉を言ってくださいました。その後、法事のご予約をいただきました。
ご葬儀年月 | 2017年03月 |
会館 | 堀田 |
宗教形式 | 仏式 |
親族人数 | 27名 |
参列者人数 | 0名 |