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ご葬儀の流れ
24時間体制で迅速に対応いたします。
自社車両で、ご希望の場所へ搬送いたします。
医師より発行される死亡診断書を必ずお受け取りください。
死亡診断書は死亡届を兼ねています。
記入方法は当社の葬祭ディレクターがご説明いたします。
ご遺族やご関係の方々と当社の葬祭ディレクターで
日時や内容、費用の打ち合わせを行ないます。
斎場(火葬場)の予約は当社で代行いたします。
故人の写真、死亡診断書、互助会証書(会員様の場合)をご準備ください。
親戚、仕事関係、友人、町内、ほか関係者に連絡をします。
電話、FAX、回覧板、電報などで構いません。
日時、場所を明確にお伝えください。
役所への提出で火葬許可証が交付されます。
土、日、祝日を問わず、役所の市民課(住民課)をお訪ねください。
火葬許可証は紛失しないようにご注意ください。
当社はあらゆる宗派の飾りつけに対応いたします。
自宅、集会所への飾りつけもお任せください。
生花、供物などもお申し付けください。
故人を納棺し通夜を迎えます。
弔門者へのおもてなし(返礼品、飲食)を行ないます。
納棺の際、故人の愛用品などを納めていただくことができます。
故人を送る大事なセレモニーです。
進行は当社の葬祭ディレクターがお手伝いいたします。
ご葬儀までに弔電の整理や、必要に応じて
焼香順位の取り決めをお願いします。
出棺前にお別れをしていただきます。
霊柩車には喪主が同乗し、ご遺族は別の車で同行します。
故人が荼毘に付されます。
思い出話をしつつ、控室などでお待ちください。
埋葬許可証が交付されますので、紛失しないようご注意ください。
初七日法要を行ない、その後精進落としを振る舞います。
引出物を用意される方が多いようです。
手配は当社にお任せください。
近隣や仕事関係の方へのお礼挨拶を早めに済ませましょう。
また役所への各種届出には期日が定められているものもありますのでご注意ください。
香典の整理、関係各所への支払いは早めに済ませましょう。
各種ご相談は当社の葬祭ディレクターへどうぞ。
お礼の品(香典返し)を準備しましょう。
香典の半分を目安に、忌明けごろ先方へお届けするのが一般的です。
ご葬儀で香典返しを済ませた場合も、高額の香典に対しては追加で品を準備するのが良いでしょう。手配は当社にお任せください。
忌明け、初盆、一回忌という区切りごとに法要を行ないます。
親戚の方々にも集まっていただき故人の供養を行ないましょう。
その後、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌と続き、三十三回忌で弔い上げとされる方が増えてきました。
法要、食事、引出物なども当社でお手伝いさせていただきます。